【ボートレース】<素顔のクイーン>センスが光る走りで注目の井上未都、ボートレースクイーン>センスりでブレイクす同期との切磋琢磨でブレイク目指すスポーツ報知 伸び盛りの若手女子ボートレーサー・井上未都(22)=福岡・131期=は、<素上センスの良さを感じさせる走りで日々成長中だ 。顔のまだ通算白星は6勝ながら 、が光鋭く艇団を割って舟券にしぶとく絡んでいる。る走注目同期の井上遥妃(はるひ)とは大の仲良しで 、の井スポーツ ジャパン彼女の活躍にも刺激を受けて女子レーサーとしてブレイクを目指す 。都同 ―22年11月に福岡でデビューして23年8月戸田で初勝利 。期との切若林将、磋琢インの山田亮太らを相手に6コースからのまくり差しで3連単21万超えの配当は話題になりましたね 。磨で目 「約1年前の戸田での初白星は非常にうれしかったですが 、ボートレースクイーン>センスりでブレイクすその後のレース(びわこ)でF2 。<素上それから攻めるレースができなくてスタートも控えて思うようなレースができない期間が長く続いてしまった。顔のコケたりもしてあの時は事故点もやばかったです」 ―ボートレーサーを目指したきっかけは? 「父がボートレースが好きで良く一緒に見に行っていた 。が光若松で大山千広さんが初勝利(16年5月)を挙げた水神祭のレースがメッチャ格好いいと思った。る走注目その時に出身地まで一緒だよって父が教えてくれてすごく身近に感じてそこで最初に興味を持った。それが中学2年生です。アメリカ の 人気 スポーツそして受験するのに色々と調べて高校卒業と同時に一発で養成所に合格しました 。特に父はすごく喜んでくれました」 ―一発合格とはすごいですね 。小 、中学や高校では何のスポーツをしていたの? 「小学はサッカー 、中学は卓球 、高校3年間はバドミントンに夢中になりました 。いい成績は残せなかったけど、充実した3年間でしたね」 ―先月初の平和島では2日目4RでSG5Vの浜野谷憲吾に先着しましたね。 「2周1マークでターンが失敗したけど 、握った分で舟がしっかり返って進んでくれた。3周早く終わってと思いました(笑い)」 ―近況は1着も取れてきて着実に力をつけている印象です 。 「今期に入ってからは少しずつ1着が取れてきました。2コースだけまだ1着がないんです 。正確に言うと、抜かれてしまいました(8月浜名湖5日目)。先頭で走っていて普通に走っていたら1着なのに 、追い風で握りすぎたら艇が流れてしまって2着 。だから2コースで1着が欲しいですね」 ―課題は何ですか。 「レースは慣れてきたけど、スローが苦手で何ならダッシュの方が安心して行けるので今は着がいい 。やっぱり経験ですね。なんか前のFの残像みたいなのがあって成長が止まっている気がする 。もう少し握ったりしたいが慎重になっている部分がある。だから吹っ切れたらもう少し良くなるのかなと思います」 ―師匠はいるの? 「いません。練習は筑豊グループで中村真さん、川野芽唯さん、大山さんにお世話になっています。福岡3場で普段は練習しています 。近い目標は早いうちに予選突破がしたいです 。ゆくゆくは女子のG1レディースチャンピオン、クイーンズクライマックスに出場したいです 。同期の井上遥妃は、もうG2のレディースオールスターに出場してますからね」 ―オフの日は何をしているの ? 「8月から一人暮らしを始めた。実家からだとレースに行くのが大変なので福岡空港の近くに住んでいます。自炊を始めて大好物のチキン南蛮はよく作ります 。趣味はなくてスイーツが好きでカフェに行くことが多い。福岡はカフェが多くて後はショッピングですかね」 ―最後にボートレースの魅力を。 「ボートレースはメッチャ難しいけど 、選手になって本当に良かった。頑張ったら頑張っただけ目に見える結果になって出てくるし、賞金ももらえる 。やりがいのある仕事で 、だから毎日が楽しいです 。遥妃も頑張っているからいい刺激をもらっています」 ◆井上 未都(いのうえ・みと)2002年5月5日、福岡県飯塚市生まれ 。22歳。福岡支部の131期として22年11月福岡でデビュー。23年8月戸田で6コースからまくり差して初勝利 。趣味はカフェ巡り 。好きな食べ物はチキン南蛮 。昨年の獲得賞金は578万1000円 。156センチ、46キロ 、血液型O。現在は大村一般戦に出走中 。 続きを読む |
早大3年・中野麟太朗、2年連続ベストアマへ69で19位発進 「朝イチのへまをしないように」不倫で腐った主人公が発酵食品と出会い立ち直る、谷口菜津子の新作「まめとむぎ」1巻「新日本プロレス」永田裕志、SSPW初参戦「いろんな選手がストロングスタイルを模索している」…9・26後楽園ホール香取慎吾、未来のスターを発掘!「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ゲスト審査員に初挑戦22年日本女子アマ覇者・寺岡沙弥香が3アンダーで好発進…プロテストは2年連続1打届かず 「一打の重みを痛感した」村上和成、船木誠勝に勝つ…次期挑戦者に「新日本プロレス」永田裕志を指名「会社が良しというのか分からないけど…勝負したい」…9・26後楽園ホール成績「思ってたのと違うあの子の話」新しい友達は、バチクソにイカすセンスの持ち主でした西岡良仁が金星「勝てたのは奇跡」 3時間超激戦で21位に勝利 試合後右足けいれん…木下グループ・ジャパンOP板垣李光人、初個展で12作展示 「アートの間口が広がるきっかけになれば」「ガンダム」の世界観と科学技術が融合した展示イベント、東京・科学技術館で開催